テレフォンレディで社会復帰&稼げたチャットサイトランキングと感想

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本ブログへの訪問ありがとうございます。

当ブログではメンタル系の病気で長い事地獄にいた年配の女性が(今ではアラフォーです)テレフォンレディで社会復帰するまでの闘争記です。

同じような境遇の方がいたら、参考になるようにテレフォンレディの記事を書いていますので、ゆっくりと記事を読んで行ってください。

私は数々のメンタルの病気をわずらい、かなり長い事地獄にいたような感じでした。

ストレスが原因で摂食障害(最初は拒食から過食に移行、やがて過食嘔吐、そのうちにパニック障害になり、完全に電車は乗れなくなり、外出が困難で会社を退職。そんな自分に嫌気がさしてうつ病を発症すると言った、まさに負の連鎖の地獄でした。

ただ、病気の症状もそうですが、わけあって実家には戻れない身だったので一番困ったのが金銭面の事です。

過食嘔吐が止まらない

過食嘔吐が止まらない

まだ病気になってしまっても実家暮らしが出来る方や面倒を見てくれるパートナーがいれば、回復まで時間をかけることは出来るかも知れませんが、家賃も払えない恐怖を考えると本当にあの頃の私は地獄と隣り合わせの精神だったと思います。

心療内科に行き、薬を飲んでうつやパニック障害の方はなんとかマシになっても過食嘔吐だけは止まらず、そのストレスからまたうつやパニック障害が出て来ると言った悪循環でした。

おまけに貯金も底をつきかけ、それでも過食嘔吐を辞める事が出来ず、この世から消えてしまおうと思った事もあります。

何かお仕事をしなければ

何かお仕事をしなければ

いくら褒められた仕事ではないと分かっていても、手っ取り早くお金を稼げる手段としては水商売?風俗?なども考えましたが、今の精神状態では、とてもじゃないけどお客さんにサービスする事は不可能。

お店に出勤してしまうと逃げたい時に逃げれないし、そんな事をしたらお店とお客さんに迷惑がかかる。

でも、どう考えてもあと1か月もこのような生活をしていたら間違いなくホームレス。・・・この恐怖は言葉ではとてもじゃないけど表す事は出来ません。

なにか涙が大量に出て来て惨めで情けなくて、誰かに抱きしめてもらいたくて、生きるのってこんなに辛いんだ。

「何でこんな人生になったんだろう」

生きるのが辛い

生きるのが辛い

子供の頃はなんとなく夢や希望はあったような、でも、親からの強制で全てが決められ自分の進路も就職も部活や習い事も、遊ぶ相手まで親に決められ、すきな男の子が出来ても親に言えるはずがなくずっと片思い。

思えば小さなころから閉塞感を味わい暮らして来たなと。いつも家が緊張していて居場所がなかったなと。

大好きだったペットの犬まで勝手に捨てられたなと。

だから、自分が強くなって親には絶対に頼らない人生を歩んで行くつもりだったけど・・・

そんな事を考えながら疲れてしまい、「もう終わらせよう」と、思っていた時にただ一人の親友のよっちゃんから電話があり、「体調が良くなるまで家で出来るバイトとか仕事をしてみれば?」と提案がありました。

家で出来るバイトや仕事って何があるんだろう、と言っても難しい物や時間が掛かる物は家賃も払えなくなるような状況では無理だし、ネットで誰かに何かを教える技術なんてないし、そこで目を付けたのがライブチャット、テレフォンレディと呼ばれるものです。

ライブチャットのお仕事とは?

ライブチャットのお仕事とは?

ライブチャットのお仕事は簡単に言うと、男性と会話して、その時間によって金額が決められお給料としてもらえる仕組みです。

その相場はかなり高く普通のキャバクラよりも稼ぐ事が出来るまさに今の私にとって夢のようなお仕事でした。

何が凄いのかって言うと、まずは会員登録した時点でボーナスが支給。

時給は4千円からなんと2万円以上まで、お給料の支払いは日払い可能。

もし、時給が2万円以上ならば1日2時間、25日働けば100万円!?

またまた好きな時に好きな時間に、嫌なら電話を切っても良いし、摂食障害とパニック障害とうつ病を併発している私には、これ以上の仕事はないのでは?と、すぐに色々なテレフォンレディの仕事を調べました。

テレフォンレディのお仕事は様々ある

ここで、ある事が判明。

それは普通に男性と会話するソフトなノンアダルトチャットと、胸ちらやエッチなお話をするアダルトライブチャットがあります。

普通に考えればエッチな方に男性はお金を多く使うので、時給を多く稼ぎたいのであれば、アダルトライブチャットに登録しなければいけません。

ノンアダルトライブチャットでも最低時給は4千円からなので、普通にOLをやっているよりは数十倍の給料を頂く事は出来ますが(頑張り次第ですが)アダルトチャットならば、OL時代には不可能だった年収1千万越えも簡単との事。

何とかしないと家賃も払えない、お金は魅力だけどけどアダルトチャットは何だか怖い。これは女子ならば誰でもそう思うのではないでしょうか?

初心者はノンアダルトチャット?

そこで、最初に目を付けたのがノンアダルトライブチャットのライブでゴーゴー。ここは時給が4200円。

男性とお喋りをしただけで4200円も貰えるのはかなりの魅力。

あれこれと迷っている時間もない私は、早速新規登録をし必要事項を確認して準備に取り掛かりました。

ライブチャットはキャバクラやスナックではないし、男性とお喋りしただけでお給料がもらえるのは嬉しいけど、でも、会社の同僚や親や知り合いにばれてしまわないか?

そこだけが唯一の心配でしたが、これは女の武器を使って楽々と回避出来ました。

女子の特権お化粧で化ける

女子の特権お化粧で化ける

それはお化粧。ざわちんもそうだけど、女は化粧だけで別人になれる。

特に普段はそこまでお化粧をしなかった私は、濃いめの化粧をすれば自分で見ても誰か分からないレベルだし、WEBカメラを通すとある程度濃いめのメイクの方が男性受けがいい事が判明しました。

そんなこんなで初回のライブチャットは緊張はしたけど、テレフォンレディ初心者と伝えたら皆さん凄く優しくしてくれて男性3人と楽しく会話させて頂き、あっというまの5時間弱。

OL時代の1時間に比べればなんて楽しく早く過ぎて行く時間なんだろうと思ってしまい、これでお給料が2万円

しかも日給で払ってもらえるとなっては私にとってパラダイスでした。

OL時代のストレス塗れの生活とは雲泥の差

OL時代は満員電車に揺られて、同じ会社のさえない同僚と朝から晩まで働いて、嫌味や妬みや嫉みの毎日。

それで貰えるお給料は手取りで18万円。

家賃の6万円を払い、光熱費や通信料や保険料やローンを支払えば外食も出来ず贅沢も出来ずに自炊での晩酌が唯一の息抜き。

男性と知り合うって言ってもそんな時間も余裕もなく、それで精神に支障をきたしてしまい、絶望のドン底にいた私にとって、このライブチャット体験は希望を抱かしてくれるものでした。

また、心配していた摂食障害、パニック障害、愛着障害、うつの症状もなぜかテレフォンレディをするようになってから回復に向かい、何時の間にかその事さえ考えなくなっていくようになりました。

これは自分なりに考えたのですが、少なからずとも神経症や不安症になる人は愛情飢餓の部分があり、自分は愛されない存在だと思っている事。

誰からも必要とされない、そんな自分が嫌で嫌で自分自身を傷つけ自分を罰する意味でそのような病気になってしまう。

しかし、テレフォンレディで男性たちから可愛いねとか、楽しかったとか好きだよとか明日も頑張れるとかの言葉を頂くと、たとえそれが嘘であってもまやかしの言葉であったとしても、自分の存在を認めてもらえた様な気がして傷ついた心を修復して行ったのだと思います。

テレフォンレディを半年も続ける頃には心療内科に行く事もなくなり、薬を必要としなくなり、OL時代にあれだけ困っていたお金にも全く不自由する事がなくなりました。

病気は完治で月収100万円で第2の人生到来!

現在、私はテレフォンレディを3年間続けています。

今では月収が100万円を超す高給取りになりましたが、全然無理しているわけではなく、好きな時に好きな日にちに男性と楽しくお喋りして働いているだけです。

ここまで来るのに様々なライブチャットを利用して来たので、テレフォンレディのコツを覚えたと言うのもありますが、ちょっと疲れたなと思えば三ツ星レストランで豪華なお食事。

羽を伸ばしたいなと思えば、シンガポールやフランスでショッピング&観光。

癒されたいなと思えば、バリやプーケットやハワイで、スパやシュノーケリングやダイビング。

何よりも自分で言一番驚いているのが、飛行機に乗って海外旅行に行けちゃうことです。

パニック障害で感じる閉塞感から飛行機はもちろん、公共交通機関には一切乗れなかった私が、不安でドキドキしている感覚がワクワク感に変化し、体から開放感を味わっている事です。

これほどストレスが、思考や体に影響を与えているとは思ってもいませんでした。

住んでいる場所も都内の駅から徒歩1分の2LDKマンション、家賃28万円の所にお引越し。

何よりも地獄だったOL時代から解放され、楽しく仕事が出来て高給な転職とも言えるお仕事を見つけ、あれだけ苦しめられた摂食障害やパニック障害、うつが見事になくなった事です。

今でも私は考えますが、このような病気で苦しめられ、何年も何十年も心療内科に通い心理セッションを受け、お金は減って行くけど一向に症状は改善しない方は沢山いると思います。

病気で苦しいのであれば、まずは仕事は休む。全てのストレスの原因を一旦は断ち切らないともっと症状は悪化するだけです。

それで家でも出来る事、自分が楽しめ相手も楽しんでくれる事を考える。

私の中でその要件をすべて満たす物がテレフォンレディでした。

テレフォンレディは引きこもりに最適なお仕事だった

1・家で好きな時に気分が良い時だけお仕事が出来る。

1・何よりもお給料が良い

1・日払いで給料が支払われる

1・お喋り出来るので孤独にはならない

1・存在価値を認めてもらえる

1・年齢は関係ない(18歳から70歳くらいまでできる)

1・海外旅行に行け贅沢が出来る

1・優しい殿方と出会えるチャンスでもある

精神的な病気でなくともこれ以上のお仕事ってあるのでしょうか?

私は昔の私に出会えるのであれば、ストレスのたまるOLはやめて、テレフォンレディで人生を楽しみなさいとアドバイスをするでしょう。

もし、あなたが現在、摂食障害やパニック障害やうつ病や愛着障害や何らかのパーソナリティ障害で社会生活が困難で困っているのであれば、テレフォンレディと言う素晴らしいお仕事から始めて見てはいかがでしょうか?

その人にとって何が救いになるのか分からない

あくまでも当ブログは、私個人の感想を書いているだけに過ぎません。

ですから、人によってはもっと合うお仕事や、素敵な人と出会って生き甲斐を見つけられる方もいるでしょう。

ただ、様々な病気を発病し、家に引きこもりになり、お金が底を尽きかけた時に救ってくれたのは、紛れもなくテレフォンレディというお仕事です。

出勤しなくても良い、公共交通機関に乗らなくて良い、満員電車で閉塞感を味わう事もない、好きな時に気分次第でお仕事が出来る。

そこで出会うお客さんに存在価値を満たされる、少ない時間でお給料はOL時代の5倍以上、病気で普通の社会生活もままらない私にとって、これ以上のお仕事があったとは思えませんし、元気になった今でも、これこそ私の天職だと思っています。

ここに書いてある事は全て私自身の実体験ですが、もし、テレフォンレディと言うお仕事に興味があるのであれば、少しでもあなたのお役にたてるように、私が経験した来た事をこのブログでお話しして行きます。