テレフォンレディと言っても、ただ単にお喋りをしていれば良い訳ではありません。と言うのもお客さんの中には全くの無言で会話が成立しない場合があるからです。

では、何故男性のお客さんはわざわざライブチャットをしているのに無言かというと多くの理由があります。

1・こちらがエッチな事を全くしないので白けてしまっている。

このような場合は目的が違うので、お客さんにやさしく説明をしてあげる(申し訳ありません、エッチな会話や行為はNGなんです、バレてしまったら運営元からペナルティを課せられてしまうので)みたいな感じです。

ただ、アダルトライブチャットに登録して働いているのであれば、ある程度は下ネタに付き合ってあげる方が良いですが、行為までとなると恥ずかしいのでとお断りする方が良いかもしれません。(女性によってどこまで出来るのかは人次第)

2・女性との会話に慣れていない。

私も最初は吃驚しましたが、ライブチャットで遊ぶ男性は女性に慣れていない恥ずかしがり屋さんが多く、彼女がいない人が大半です。

男性の方に聞いたのですが、女の子との会話に慣れるために練習しているとか、どのような話をしたら女の子が喜ぶのかとかよく聞かれます。

そこで、会話が続かない男性のために予め困ったらこれを喋るリストを作っておき、それを参考にして会話を続けています。

一度男性がこの子話しやすいなと思えば常連さんになってくれて、今後は会話にも慣れて来て長時間喋ってくれます。

3・質問形式で喋る

会話とは双方のやり取りがないと続かないので、こちらがある程度喋ってしまったらそこで途切れてしまいます。

ですから、「~さんはどうなんですか?」とか「~さんはどうしていますか?」と聞けば必然的に相手が喋る事になり会話が続きます。

4・相手を褒める

男性は、女性の事を可愛いとか気が利くねとか褒めてくれるケースが多いですが、案外テレフォンレディは男性の事を褒めません。

しかし、相手も人間なので褒められると嬉しくなり、会話が弾みこちらの事を気に入ってくれます。

私が摂食障害などの病気を持っていた時は、存在価値を認めてもらった事で症状が消えて行きましたが、褒める行為は本当に効果てきめんです。

5・子供の頃の事や思い出を話す

心理学では子供の頃の話を共有すると、一気に距離が縮まると言われていますが、本当に効果抜群です。

あなたも思い当たる節があると思いますが、知らない人でも同じ中学卒業や同じ同郷や知りあいが同じだと一気に盛り上がりますよね?

それと同じく、子供の頃の話は互いが昔から知っているような感覚を抱くので、すぐに打ち解ける事が出来ます。

ただ、小さな時に苦い思い出ばかりの人もいるので(過去の私みたいに)その中でも頑張った事とか好きだった芸能人とか、大好物だったものとかポジティブなものにフォカースして喋ると良いです。